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<チーボーのレポート>
 

 

片桐さんは、食品に関して「問題が発生してから『これは危険そうだから』と検査項目を増やすという対策ではなく、今の段階からサンプル検査でもよいので、ある程度品目を増やして検査していくべきだ」と 保健福祉局、教育福祉委員会で提言されています。

 

【給食に関して】
・Q:セシウムの値500Bp/kgは安全か?
   せめて給食だけでも京都市独自の規制値を設定できないのか? 

 A:食品の放射能汚染に関しては、どこまでが安全でどこからが危険という判断ができない。
根拠がなく、国の基準以外の用いようがない。
ただ個人的な意見としては、実際に規制値以内であっても高い数値が検出された際は、給食にその食材を使用することはないと思う。

・Q;魚介類の検査は?乾物の検査も行って欲しい。

 A;魚介類に関しては、福島、千葉、〇〇県のものは以前から使用しておらず、今後も新たにこれらの県のものを給食に使うことはにないだろうとのこと。基本的に魚介類は近海のものを使用している。乾物については聞いてみます。

・Q:秋以降の給食献立が公表されたが、使用する食材の産地も現時点で決まっているのか。産地の公表は可能か? 
 A:食材の仕入先は流動的。なので、産地の確定は現時点ではできない。産地の公表については可能かどうか聞いてみます。

【汚泥肥料に関して】
・実際に、基準値を越える線量の汚泥肥料が小学校で使われたということが起こっているので、学校で園芸用に使用するものについて放射線量をはかるなどの対策をして欲しということを伝えました。



【市議・府議を呼んでの勉強会開催について】

・Q:市民主催ではなく、行政主催にすれば市議・府議も参加してくれるか?

 A:市民主催、行政主催でもあまり変わらない。

   実際、行政主催でも参加しないものもある。


・Q:なぜ、市議会で国会の参考人討議のようなことが行われないか?

 A:国会の参考人討議で児玉教授や小出先生を呼べるのは、その討議自体が政策に活かせるから。   市議会で決定権のないこと、権限のないことに関することで公費を使うことはできないから。

 
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 今日21日、公明党の国本友利議員(京都市左京区)に山崎、藤田で、面談に伺いました。
アレンジいただいた陽子さん、本当にありがとうございました。
 
先日、20日の教育福祉委員会での質疑応答でも、大半の時間が「学校給食、食の安全」についての質疑応答で占められていました。
今はどの党も、食の安全について関心を持ち取り組んでいるとのことです。

私たちも、ざっくばらんに、超党派、全方位外交で、全ての党に、学校給食のことで働きかけようとしていることをお伝えしました。
国本さんも、予め市議に働きかけるときにも、超党派の活動をしていると伝えたほうがいいとのことでした。
市議さんからすればどんな団体か、やはり不安に思うようです。
 
 
国本さんからは、運動を実現可能なものとするために、
以下のアドバイスをいただきました。
 
 
1、府とも、連動して働きかける
 ・公明党の、府議会議員には、国本さんを通じてお話くださるとのこと。
 
2、行政とともに、運動を進めるようにする
 
・行政に対し批判でなく、「どうしたらいいですか?一緒に考えていきましょう。」のスタンスが大事。
 
・具体的には、行政を巻き込んだセミナーなどお勧め。
 
  市、府のそれぞれのHPに、「出前トーク」があるので、それを利用し、行政との関係作りをしつつ、運動の裾野を広げるのが、時間はかかっても、実効性はある。
 
・請願、意見書は、出しても実効性に乏しい面がある。また、紹介議員が必要になるので、その紹介議員の党派によっては、他党から難色がでることも。
 
 
国本さんは、以前府議会議員をされていて、北近畿(鳥取、兵庫、京都)にドクターヘリの導入をされたそうです。また、がん患者の声を行政に届け、ガン基本対策条例を4年かけて実現した実績もおありです。
その経験からのご親切で具体的アドバイスは大変ありがたかったです。
また、国本さんは「反原発めだかの会」にも入会され以前から活動されてるとのことでした。
 
今日は、国本さんからざっくばらんに色々なことが伺えました。
感謝です。
 片桐さま

 

こんにちは。

 

質疑していただけるんですね。

ありがとうございます。

 

おかあさんたちの意見をまとめました。

 

現在も行政のみなさんや政治家のかたがそれぞれできる範囲で、

子どもたちの安全のために懸命に努力されていることには

深く感謝しています。

 

給食について、やはり「ただちに」「いつも」は無理にしても、

「産地を問わずすべての食材」を京都市独自で検査していただきたいです。

 

なぜなら福島第一原発の事故はまったく収束していないどころか

まだ大量の放射性物質を放出しているのは間違いないですし、

茨城・栃木・群馬・千葉・福島だけでなく、宮城や岩手でも高い数値の

出ている地域があります。もちろん、関東の他の県でも。

 

そして量の大小はあるにせよ、残念ながらここ京都にも確実に放射能は降り注いでいます。

http://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gif

 

雨の日、風向きによっては濡れてもいいよ!楽しいよね!と

子どもに言えない時代になってしまいました。

 

特に水産物については、

茨城・群馬・千葉・福島の魚を購入していないという理由で

現在計測されていないと思いますが、

太平洋で獲れたものを「三重県」で水揚げして出荷している、という情報もあり、

3.11以降収穫・製造・加工されたものに関しては乾物や牛乳と同じく、

京都市独自で検査していただきたいです。

 

実際、

給食で使用された「わかめ」について保護者が市(のどこかまではわかりません)に

問い合わせたところ、「三陸沖のです」と返答があったとのことです。

 

牛肉に関しては、予想していたことで、びっくりもしなかった、

というのが正直なところです。

牛肉がそうなら豚肉も、鶏肉も、卵も、野菜も、

そしてなによりそこに暮らしている人間も、となるのが普通なのに、

マスコミはなぜ畜産業者のかたや行政の監督責任の追求ばかりしているのか、

なにか意図があるのか、とうたがってしまいます。

なんにせよ、本当の意味での風評被害をなくすためには、

出荷停止や作付制限の規模を拡大し、

ともかくきちんと検査して数値を公表するしかないと思います。

そうしないと国際的にもどんどん立場がなくなりますし、

主食である「米」の収穫時期、

意図的に汚染米(もちろんそれとわからないように)を流通させたり、

産地偽装や買い占めなどがおこるのは容易に予想されます。

(実際、Twiterで「1年分の玄米買っとこう」とつぶやいている人もいます)

 

そんななか、京都市が率先して食品にも土壌にも大気にも厳しい基準値を示し、

検査・公表していただければ、本当に安心して住めるまち、になると思います。

観光客、避難していらっしゃるかたにとっても、もちろんわたしたちにとっても。

 

そういえば、今年度予算で購入されたといううわさの、

検査機械4台はどこで使われているのでしょうか?

ご存知でしたら教えてください。

 

以上、また長々と書きましたがよろしくお願いいたします。

 

***********************

 篠原 幸子(sachiko shinohara)


昨日、鈴木マサホ・市議とお会いしました。
こちらは4人で、和気あいあいでした。
 

20年以上も市議をされている大ベテランで、「原発NO!」の姿勢で活 動してこられた方です。

政党を超えて、率直にモノを言い、本当に暖かい方でした。
親切に話を聞いて、 お話をして下さいました。

どんなことでも相談できる頼もしい存在です〜!

 

次回の教育福祉委員会は、7/20。

「どんなことでも些細なことでも言ってごらん。委員会でちゃんと
話すから。」とのことでした。

 

私の方でも、委員会で話し合って欲しい事をまとめてメールしようと思 います。

意見・要望・質問のある人は、直接メールするか、私までメール下さい。

 

鈴木マサホ suzuki@masaho.com

右近ゆみ cafemole@vega.ocn.ne.jp

 

市議の方々の中には、原発だとか放射能のこと、あまり意識が高くない方もおられるようです。

「いろいろ教えてやってよ。」と言われ、「え〜!」ちょっとビックリ。
 

「教える」なんておこがましいですが、色んな政党の市議の方々に、こまめに電話して、会って、資料渡して、話して、関心 を持ってもらうといいのかも知れないですね。

民主党なら鈴木マサホさんがひとこと、言って下さるらしいので、みなさん 熱心に聞いて下さるはず。

関心のある方は、是非、身近な市議と直接会って話してみて下さい。
勉強になる、気づきももらえる、などなど、とにかく楽しいですよ〜。


今回の食品検査のように、即座に市政に反映されることも多いかと思い ます。

 

簡単だけど、感想でした。

 


 
 右近様

 

返信が遅くなり申し訳ありません。

 

私は、5月23日、6月7日と2回にわたって「災害廃棄物の広域処理」についての質問を行っております。

 

5月23日の委員会では、新聞報道をうけて市民から不安の声が出ていることを紹介し事実関係をただし、環境省から受け入れ要請は行われておらず「受け入れの能力」の照会が行われただけであること、放射性物質で汚染された災害廃棄物については移動禁止の措置がとられているとの確認をいたしました。

 

なお、その直後に、京都市が正式見解を公表しております。

「東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理について」

http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/soshiki/5-4-2-0-0.html

 

6月7日の委員会では他の会派の議員からも市民の不安を解消するようにもとめる質疑が行われ、当局から改めて同様の見解が表明され、放射能汚染されていない災害廃棄物について受け入れるにあたっても、京都市として独自の調査を検討しているとの旨の答弁が行われたところです。

 

6月7日の委員会においては、私は、さらに踏み込んで、そもそも環境省自身が汚染原因者を「東京電力」と特定しているのだから、東京電力の負担と責任において処理すべきものだという点を指摘し、京都市としても被災自治体を応援する意味で政府に対して、声をあげよと迫りました。

 

ぜひとも、右近様におかれましても、汚染を放置している東京電力に対して抗議の声をあげていただけると幸いです。

 

                   市会議員 とがし豊


 右近さん、おはようございます。

今朝の京都新聞に昨日のくらし環境委員会で、被災地のごみ受け入れに

関してやり取りがあったことが掲載されていますが、確認できたことは

 

環境省に受け入れの回答しているのは焼却ごみに関してであること。

環境省からの要請は自治体判断で拒否ができること。

要請のあったゴミに関してはモニタリング調査を実施すること。

 

だと思っています。

私の質問での答弁があったわけですが、私からは京都市独自の判断が

許されるといことであれば、早急に基準を設けて、市民に理解を得る

努力をすべきでることを求め、他局との調整を行う趣旨の答弁もされて

います。

 

安易な判断がなされないように、私たちも取り組んでいきます。

 

また、昨日、中央卸売市場に入荷した千葉県産のマサバ、茨城県産の

ヒラメについて放射能検査を行っています。その結果、暫定規制値を

超える放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されていません。

(数値は未確認なので確認します)今後も、福島県、岩手県、宮城県

茨城県、千葉県から入荷した魚介類については調査することになって

います。

 

以上、報告です。

 

市会議員 隠塚 功


 こんにちは。

本日のくらし環境委員会にて、この件をしっかり言いました。

この問題に関しましても今後頑張って取り組んでまいります。

 

島本京司



〜〜〜

島本様

 

初めまして、京都市在住の右近といいます。

本日、瓦礫の問題を話し合われるとネットの情報で知りました。

 

京都市の施設設備課には電話をして、以下の要望を伝えました。

 

・京都市に受け入れの際、再度、放射線測定をすること。

・焼却炉に六ヶ所村で使用されている規格のフィルターを取り付けるこ 

と。

・焼却前後の付近のモニタリングをしっかりすること。

・事前後に市民への情報公開をキチンとすること。

 

以上のことは、市民の健康を守るだけでなく、京都市の環境への姿勢を 

明確にする事になり、観光都市京都としてはないがしろにできない問題 

です。

 

本日も、どうぞ皆様でしっかりと話し合って下さいますように。

 

右近ゆみ


隠塚さんへ

先日は雨の中、講演会に来て下さって、本当にありがとうございました。
ゆっくりと感想などお聞きしたかったのですが、バタバタしていてすみませんでした。

ご存知かもしれませんが、ご案内のメールをさせて頂きます。
今夜はネット上でたいへんたくさんの人が感動し、「未来に希望を持てる」と評判になっています「孫正義講演、震災復興に向けて」を見逃してしまいました。又、再放送するかと思います。 http://www.ustream.tv/softbankcorp-jpn

以下は、本日の「民主党復興ビジョンチーム」会合での資料です。
「復興ビジョン」が導く日本の未来 2011年4月20日 ソフトバンク株式会社 代表取締役社長 孫正義 http://minnade-ganbaro.jp/res/presentation/2011/0420.pdf 参考までに「You Tube 孫正義、原発問題について熱く語る」 http://www.youtube.com/watch?v=cqiqkr9JKsE&featuure=player_embedded

京都市も率先して、自然エネルギーを目指す街にならないものでしょうか?
関西で地震があり、福井県の原発群に何か起これば、京都市民はどうなるのでしょう?
万が一でも、この美しい京都市がチェルノブイリのような廃墟の街になることは、何としても避けたいです。

その為に、まず、京都市が独自に(オーストリアがEU諸国に求めたように)「原発の構造安全調査資料」の提出を求めることはできませんか?
対象は、事故があった時に京都市民に影響を及ぼす可能性のある範囲全ての原発です。
「影響」に関する基準は必要ですが。

早急には、福井県の原発全てと浜岡原発。
そして安全性が確認できなければ、ひとまず運転を止めて頂き、対処方法を考える必要があります。 福島の原発震災を受けて、京都市は、京都市民に原発震災におけるリスクや避難方法、避難経路、放射能汚染に関する情報を事前に提示しなければならないと考えます。

他にも東北大学の教授の方々をアメリカに居を移さないかと勧誘が激しいと聞きます。
非常に有用な研究をされている、日本に必要な方々です。
たとえば、京都大学に来て頂くようなことは難しいのでしょうか?
京都市は、日本の中でも特別な街だと自負していますし、だからこそ京都市が率先して日本中に見本を見せなければならないと思うのです。

どのようにお考えか、教えて頂けると嬉しいです。 たくさんの人の智恵を結集していければ、と思います。
私は、思い立ったら即行動で、3年前にも原発の話を聞きに福山哲郎さんに会いに行きました。
叔父が政治家だったこともありますし、福山さんが非常に熱心に温暖化防止の活動をされていることも感じ、政治にできることは大きいと思っています。

是非また時間がありましたら、隠塚さんにも色々お聞きしたいと思います。
長々と読んで頂いて、ありがとうございました。

右近由美
「田中優さん講演会、お誘いメールのお返事」 

右近由美 様

 

せっかく、ご連絡いただきながら、出席することができず残念でした。

当日の様子は友人よりお聞きをしました。

 

大変盛況だったとのこと、これを力に、原発に頼らぬエネルギー政策への転換を成し遂げていかなければ行けないですね。

 

これまでも市議会において原発問題について質疑など行ってきましたが、さすがにこういう事態ですから、5月から招集される市議会では大きな焦点になってくると思います。

 

東京の友人は、とても東京に子ども(一歳)をおいておくことができないということで、子どもを実家に預け、子どもと別居状態で東京で働いているとのことです。一刻もはや事態収束と原子力行政の転換が求められていると痛感します。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

                市会議員 とがし豊


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